Summary
Hugo + Netlify (+ GitHub) の組み合わせで、
記事を markdown で書いて git push
すると netlify がごにょごにょしてデプロイしてくれる。
ラク。
Goodbye, WordPress.
今まで WordPress を使ってブログを管理してたけど、 3年経ってイヤになったのでサヨナラすることにした。
何がイヤ?
基本的にブラウザ上のエディタから投稿せざるを得ない
- いちいちブラウザ起動しないといけないのが面倒に感じるようになった。
- テキストエディットは spacemacs 上に統一したい
- ローカルにある markdown ファイルを HTML に変換して、wordpress-cli から直接投稿することでブラウザを経由しなくて済むようにはなった
- valueserver の ssh 接続許可の有効期間が30日なので、切れたら更新する必要があり、やはり面倒くさい
markdown で記事書きたい
上述のように markdown を HTML に変換するスクリプトは書いたけど、じゃあもう WordPress である必要なくない?と思った。
First contact
WordPress から移行したいとぼんやり考えていたところ、 Twitter で wordpress を吹っ飛ばして hugo でブログを作った人を見かける。
hugoでブログを作ってみたhttps://t.co/vqrd2ROkdv
— チズチズ (@chizu_potato) May 24, 2020
Hugo の公式サイトをブラウザのタブで開いたまま(あとで読む的な運用をしている)、1ヶ月が経ち、昨日ふと思い立ったので実行した。
Deploy Process
hugo new posts/hoge.md
- hoge.md を編集する。
hugo
(build する)git add -a && git commit -m "Publish"
git push
hugo のいいところ
- markdown で記事が書ける
hugo server
で、ローカル環境で動作を試せる- live preview 機能があるので、変更が即時反映される
- netlify と相互的なサポートがある
所感
色々スッキリして良い。 カスタマイズも容易なので、気が向き次第いじっていく。